こんなニュースが
http://response.jp/issue/2008/0817/article112676_1.html
英ロータスエンジニアリングは、電気自動車やハイブリッドカー向けに車外騒音発生装置『セーフ&サウンド』を開発した。リアルなエンジンサウンドにより、低騒音車が走行中であることを周囲に認知させる。
電気自動車やハイブリッドカーは環境に優しい車として期待されているが、視覚障害者に対しての問題がクローズアップされてきた。これらの車が低速で電気走行するときは、車外に音をほとんど発生しないため、視覚障害者は車の接近に気づかないリスクがある。
エンジンサウンドの合成あたっては、車速信号やスロットルペダルの動きを車から拾って、システムのオン/オフや音量・音質を自動的に制御する。ドライバーに聞こえる音はほとんど増えないという。
ロータスてっこんな事もやってるんですねぇ。
「スピーカーから音を出す」というところでいけば、
アクティブ ノイズ コントロールと組み合わせてみたりしたら一石二鳥かも。
あと、トヨタなら関連会社のソフトを使って
邪魔だ、そこどけ〜♪
みたいに歌わせてみるとか。