サイハテが来い
アマゾンの配送状況がいつまでたっても「配達店へ輸送中」だったので
あきらめてママローヤルを買って(αは廃番)帰ろうかと思ったんですが
家に着いたら来てました。
- アーティスト: フルカワミキ
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2009/12/02
- メディア: CD
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えっと、本題の前にオニキスさんがブログで書いてた
http://adamaurow.jugem.jp/?eid=57
JASRACの件について補足というか注釈。
著作権管理団体を通さないということは、
楽曲が使用された際でも使用料が徴収出来ないというだけでなく、
楽曲を使用したい側からすると楽曲の権利処理が煩雑になるということでもあり、
例えばタイアップなんかは大変取りづらくなったりします。
それはつまり楽曲が広く聴かれる機会を損失する可能性があったりするわけで。
現場レベルでどれくらい作業内容に違いがあるかというとテレビの場合で
信託されてる場合(10年位前)・番組名やCDの情報を書類に書く→局に提出→後は局の仕事
今ならメールかなぁ
されてない場合(多分)・権利者に連絡→打ち合わせ→契約→使用料の支払い+それに伴う事務処理
とまぁこんな感じ。
いかんせん、10年くらい前にADをやってたころの話なんで、
あまり正確ではないですが概ねこんな感じじゃないかと。
正確なとこは某テレビ関係者のKさんに聞いときますねw
まぁぶっちゃっけワンフェスの版権申請をオンエアする毎にやると思いねぇ。
なんで、著作権の管理をする団体=悪ではないということは覚えといてください。
まぁ大槻ケンヂの件みたいなのはどうかと思いますけど。
さて本題。
でっ早速DVDをご拝見。
・・・えーとですね、ユーリ・ガガーリンが
我々の時代にも幸運はあったのだ
宇宙への第一歩を記すことが出来たという幸運だ
我々の後に続く者たちに、この幸運をうらやましがらようではないか
と、言ってたらしいんですが、多分、負け惜しみだと思います。
現在の気分的にはそんな感じ、やっぱプロはスゲーです。
作った人が持ってる才能と機材がウラヤマシス
とりあえずニコに上がってる派生PVは全部見てから作ったんだろうなぁ
という気がします。
「これはあれかな?」というのがなんとなくわかるw
それは多分CGMによって盛り上がっていった楽曲、ということ
表現しているからだと思いますが。
とりあえずサイハテという曲が世の中に出て行くための
SRB第一ぺアの片側ぐらいにはなれてたぽいのでそれは嬉しいかな?w
あとラストシーンで来年の6月に思いを馳せてみたり。
でっボイジャーの人と被るとw
曲そのものは人間が歌えるようにしたのみならず、アレンジも
ネットから世の中に出て行くためのチューニングがされたものなのかな、と思います。
音楽的なことは全然わかんないから語れないけど。
つかテイ・トウワ版、フリーダム過ぎるだろw
なんにせよ、オニキスさん、オメ
12/4 一部修正