紅茶とともに苦難を乗り越える?
こんなニュースが
仮想敵は「中国」 ワイン米空軍長官
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/85616/
マイケル・ワイン米空軍長官は19日、軍事専門シンクタンク主催のフォーラムで、コスト高などを理由に次世代戦闘機F35の調達数削減を求める意見に対し「中国の広さがどれくらいあると思っているんだ」と述べ、米軍が「仮想敵」として中国を念頭に置いているとの認識を示した。ロイター通信が伝えた。
米国では軍事面も含めた「中国脅威論」が高まっているが、国防総省現役幹部が名指しで仮想敵扱いするのは異例。長官の発言は中国を刺激しそうだ。
米政府はレーダーに捕捉されにくい性能を持つF35を2034年までに約3000億ドル(約34兆7000億円)かけて約2400機調達する計画。
しかし航続距離が短いとの指摘やコスト面での問題から調達数を半分程度に抑制すべきだとの研究を、フォーラムを開いたシンクタンクが発表した経緯があり、長官の発言はそれに対する反論。
え、F35だけでやる気っすか(汗)
ただ、この飛行機、問題山積みで
1・航続距離が短い
2・武装が貧弱
3・産卵シーンがキモイ(ノズルの動きが変)
4・開発が順調に遅れている
5・そもそも
イギリスが参加している
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前途多難ですなぁ。