昨日は、

芸術の秋ということでクラッシックのコンサートに行ってきました。


まず基礎知識、楽器の数え方。


ピアノ → 台

笛 →  本

ラッパ → 個

ヴァイオリン → 丁

チェロ、琴、すずり→  面




大砲 → 門



というわけで行ってきたのはこれ↓




大砲でチャイコフスキー? ド迫力の自衛隊コンサート

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/071020/trd0710202216016-n1.htm

自衛隊の大砲を使ったコンサート07」が20日、東京都練馬区陸上自衛隊朝霞訓練場で開かれた。曲のクライマックスで演奏に合わせ、4門の105ミリ榴弾(りゅうだん)砲を続けて発射。あまりの音響に泣き出す子供もいたが、約6000人が迫力ある演奏を楽しんだ。

 演奏されたチャイコフスキーの「大序曲1812年」は、楽譜に大砲の音が指定されているが、通常は大太鼓などで代用されている。同訓練場では3年前、観閲式の式典で初めて大砲を使って演奏され、今回で2度目。


「大序曲1812年」の他にも日本では初演になる、ベートーヴェンの「ウェリントンの勝利」

も演奏されました。

両方とも銃火器を楽器として使用する楽曲です。

会場でもよく言われていたのが



N響でもムリ



ということ。

いやまぁ、N響がガラガラと105mm砲を引いてホールに入っていったりしたら

それはそれで面白いとは思いますが。

いや、バイオリンケースに


P90とか入れないから。



ようつべに動画が上がってたんでどうぞ。


あと、こちら↓

http://www.i-love-wind-music.com/index.html

http://www.i-love-wind-music.com/wime/cd_shop/rear/index10.html

で前回の2004年のライブ盤が買えたりします。


天気も良くて暖かい中でのいいコンサートでした。


次回は3年後(観閲式と一緒)の予定です。

大序曲1812年は総合火力演習でも聞けるみたいですよ。





つかヲタと子供の野放しはやめてくんねぇかなぁ・・・。