「マリア様がみてる・あなたを探しに」に読了したので感想、しょの4

sinanomaru2007-04-06

いつもどうり



ネタバレ有り


です。

ひとつ、よしなに。




デートの出端に



さて、各薔薇さんともデート開始となりました。

まずは黄薔薇さん。


つーか、田沼に問う、




攻めの反対は?



まさか、マリみての本文にボーイズラブの解説が載るたぁ思わなんだ。

このこと報告したら、





慣れろ




とか言われるしOTZ

はい、軌道修正、AMBAC、AMBAC。

ここで、どっちの映画を見るか揉める訳ですがそのタイトルが、


パリ21区のジュテーム



若様浪人剣・玉と牙




うわ、どっちも見てぇw





まぁ架空の映画なんでググってもあるわけな




有ったよ、オイ




パリ・ジュテーム
http://www.pjt-movie.jp/

ジャン=リュック・ゴダールエリック・ロメールも参加した、ヌーヴェルヴァーグの頂点を極めた映画『パリところどころ』から早40年。その現代版ともいえる、新たなパリ映画の傑作がここに誕生した。その名も、『パリ、ジュテーム』。2006年(第59回)カンヌ国際映画祭「ある視点」部門のオープニングを飾り、カンヌの人々の話題をさらったのも記憶に新しい。それもそのはず、この映画には、『パリところどころ』に負けずとも劣らぬ、錚々たる顔ぶれが並んでいて、しかも、今回はフランスだけでなく、全世界から、この企画に賛同した優れた才能がパリに集まり、世界に名だたる18人の映画監督による夢のような競演が実現した。

それぞれが綴る、5分間の小さな「愛」のショートストーリー。そして、一見バラバラに見える各々の短編がごく自然につながって、美しいハーモニーを奏で出す。それは、まるでパリに暮らす人と人との出会いのように。こうして出来上がったこの『パリ、ジュテーム』は、まさに珠玉の短編集といった趣きの映画だ。フランス語のひそみに倣って、「アンソロジー(詞華集)」とでも呼びたい誘惑に駆られる。




お、オシャレ映画だぁぁぁ。





俺、無理。




ちなみに最初読んだとき、「男女が離れたりくっついたりして愛を育む」
と聞いてイメージしたのが

これと
[rakuten:guruguru2:10274099:detail]

これ
[rakuten:cinema:10098713:detail]


・・・いいかげん、


ラリーから離れろと。


あと最近で剣客モノと言うと

これ?↓

大帝の剣
http://www.taitei.jp/index.html


・・・ちょっと違うか。

主題歌は好きなんですが



で、結局二人が見るのは




血みどろ屋敷の経文




どないやねんw




白薔薇さんとこはお買い物中。

マリネとサラダが300グラムか、多いかなぁ。




一人分でしょ?(俺基準)




マリネは飲み物です。


赤薔薇さんとこはミステリーツアーに出発。

祐巳がミステリーツアーと言うことで服装に悩んだようですが、
これは非常に重要。

行き先が分からず決め打ちするのに失敗すると


海パンで国際線に乗った後、





北極圏へ直行





とかもありえますから、要注意。


かといってジャージなんかだと




あんた、ジャージで何処行くの





とか言われるんでこれまた注意。


水曜どうでしょうオフィシャルサイト
http://www.htb.co.jp/suidou/



続きます。




http://d.hatena.ne.jp/sinanomaru/20070304