「マリア様がみてる・あなたを探しに」に読了したので感想、しょの4
いつもどうり
ネタバレ有り
です。
ひとつ、よしなに。
- 作者: 今野緒雪,ひびき玲音
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/03/30
- メディア: 文庫
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デートの出端に
さて、各薔薇さんともデート開始となりました。
まずは黄薔薇さん。
つーか、田沼に問う、
攻めの反対は?
まさか、マリみての本文にボーイズラブの解説が載るたぁ思わなんだ。
このこと報告したら、
慣れろ
とか言われるしOTZ
はい、軌道修正、AMBAC、AMBAC。
ここで、どっちの映画を見るか揉める訳ですがそのタイトルが、
パリ21区のジュテーム
か
若様浪人剣・玉と牙
うわ、どっちも見てぇw
まぁ架空の映画なんでググってもあるわけな
有ったよ、オイ
パリ・ジュテーム
http://www.pjt-movie.jp/
ジャン=リュック・ゴダールやエリック・ロメールも参加した、ヌーヴェルヴァーグの頂点を極めた映画『パリところどころ』から早40年。その現代版ともいえる、新たなパリ映画の傑作がここに誕生した。その名も、『パリ、ジュテーム』。2006年(第59回)カンヌ国際映画祭「ある視点」部門のオープニングを飾り、カンヌの人々の話題をさらったのも記憶に新しい。それもそのはず、この映画には、『パリところどころ』に負けずとも劣らぬ、錚々たる顔ぶれが並んでいて、しかも、今回はフランスだけでなく、全世界から、この企画に賛同した優れた才能がパリに集まり、世界に名だたる18人の映画監督による夢のような競演が実現した。
それぞれが綴る、5分間の小さな「愛」のショートストーリー。そして、一見バラバラに見える各々の短編がごく自然につながって、美しいハーモニーを奏で出す。それは、まるでパリに暮らす人と人との出会いのように。こうして出来上がったこの『パリ、ジュテーム』は、まさに珠玉の短編集といった趣きの映画だ。フランス語のひそみに倣って、「アンソロジー(詞華集)」とでも呼びたい誘惑に駆られる。
お、オシャレ映画だぁぁぁ。
俺、無理。
ちなみに最初読んだとき、「男女が離れたりくっついたりして愛を育む」
と聞いてイメージしたのが
これと
[rakuten:guruguru2:10274099:detail]
これ
[rakuten:cinema:10098713:detail]
・・・いいかげん、
ラリーから離れろと。
あと最近で剣客モノと言うと
これ?↓
大帝の剣
http://www.taitei.jp/index.html
・・・ちょっと違うか。
主題歌は好きなんですが
で、結局二人が見るのは
血みどろ屋敷の経文
どないやねんw
白薔薇さんとこはお買い物中。
マリネとサラダが300グラムか、多いかなぁ。
一人分でしょ?(俺基準)
マリネは飲み物です。
赤薔薇さんとこはミステリーツアーに出発。
祐巳がミステリーツアーと言うことで服装に悩んだようですが、
これは非常に重要。
行き先が分からず決め打ちするのに失敗すると
海パンで国際線に乗った後、
北極圏へ直行
とかもありえますから、要注意。
かといってジャージなんかだと
あんた、ジャージで何処行くの
とか言われるんでこれまた注意。
水曜どうでしょうオフィシャルサイト
http://www.htb.co.jp/suidou/
続きます。